部下がいうことを聞いてくれない

日に日に自信をなくしていく

最近、とみに自分に自信が持てなくなりました。

昔は、部下の考えていることも理解できたし、

何に悩んでいるのか寄り添うこともできた。

ところが、いまの職場では、

部下の心が全く読めません。

部下に舐められている部分もあると思います。

ときどき、結託して意見してきます。

ま、仮想敵がいるほうが仕事は捗るとは思うのですが、

ゆるい職場なので、そんな敵なんて必要じゃない。

ランチもつるんで食べているようで、

チームとして疎外感を感じています。

ヒエラルキーが効かない組織って?

昔のようなヒエラルキーがいいとは思わないけれど、

ある程度は上の話も聞いてほしいなと思います。

でも、全くいうことを聞きません。

ティール組織がいいことはわかっています。

でも、それって会社員が大人であり

精神のステータスも高いことが必要です。

でも、いまの職場はみんな基本ネガティブ。

それだからか、元気のいい私もまいっています。

辞めたいと思う日もたくさんあります。

でも、辞めて解決するわけではない、

わかっています。

不満しか言わない部下に疲れる

部下が動けないのは、たぶん

それなりに理由があるのだと思うのですが、

わたしにしてみたら「甘い」で一刀両断ものです。

それに、何度も話を聞いてきましたが、

部下の不満は止まるところを知りません。

会社の不満、上司への不満、

同僚への不満、不満ばっかり。

こんな部下の相手をしているので

疲れがたまり、会社に行きたくないと思ってしまうのです。

シャドウ祭りにビリーフ祭り

わかっているのです。

不満をいう部下は、

わたしのフィルターを通した上での

部下という鏡。

わたしの抱えるシャドウやビリーフを

鏡のように映し出しているのです。

わかっててもねー、辛いです。

心の勉強をしているのに。

なんで自分で解決できないんだろう、とか

こんな感情を部下に抱いてはいけないとか

上司としてわたしは失格だ、とか

シャドウもビリーフもバンバンきます。

心の勉強をしているからこそなのかも

しれません。

自分軸を取り戻せ!

自分軸を取り戻したいと思っているのに

部下からどうみられるか気になる。

だから、言うことを聞かない部下に

イライラするのです。

そして上司からも

「どうして部下をまとめられないんだ」

「何やってるんだ」と

思われたくないのです。

自分ががんばったかどうかなんて、

自分にしかわからない。

自分がどう感じるのかが大事。

わかってる。

自分軸を取り戻したい。

それなのに、

まだまだ他人軸で人の評価を気にする私。

かつてのわたしが、新しくなりたい自分を試しているのです。

いや、まぢ辛いですよ。

心の勉強って大変。

でも、こうして揺れる気持ちをも、

ブログでさらすことで、

心に向き合っていきたいのです。

心の学びに興味があるなら、以下の投稿はいかがですか?

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chika

会社の人間関係で疲れたときに、ふっと心が軽くなるブログを書いています。プロフィールの詳細はこちらから。