フィットビット アルタ HR(Fitbit Alta HR)で“睡眠時間”の定義が変わる!勝手に睡眠を分析

Fitbitを購入したのは、睡眠時間を正しく計測したかったから、という話を以前しました。

Fitbitで計測してから1週間ぐらいして、本人が思っているよりもずっと睡眠時間が少ないことに驚きました。というのも、表示されている時間は、就寝時間から起床時間ではなく、本当はに寝た時間だけが表示されるから。

フィットビット アルタ HR(Fitbit Alta HR)で可視化されてわかる睡眠時間の短さ

今日出張の私は(また新幹線で書いています)睡眠時間が4時間58分。少ない!出張準備をしていたので、寝るのが1時半になってしまい、起きたのは通常の出勤よりもおそい7時半。

本人的には6時間寝ているでしょ?と思いますが、1時間4分も目覚めた状態だったらしい。だから寝ていた時間は5時間弱。この本当に睡眠していた時間が、Fitbitでは「睡眠時間」として記録されます。これまでベッドにいた時間を睡眠時間と自分で定義していたわけですから、大きな違いです。

記録を続けていくと、自分の記録の30日平均と比べる事ができます。私の場合、今日の睡眠時間は、平均と比べて目覚めた状態がいつもより3%多く、浅い睡眠時間は平均よりも2%少ない。

また、同年代の女性とも比べる事ができます。私の場合、同世代よりも、目覚めた時間が多く、レム睡眠が圧倒的に少なく、深い睡眠分析も少ない、ということがわかります。

え、ダメじゃん、私。。。

まとめ

人と比べる必要は特にないかもしれませんが、6時間寝たのにスッキリしない、という理由はこの目覚めた時間の多さだったのかぁ!と目から鱗でした。Fitbitで計測するようになってから、夜更かししていても、早く寝なくちゃ!と思うようになりましたし、早く寝る日も増えました。なぜなら、大抵1時間に15分ほどは目覚めた状態だから。6時間睡眠時間を確保したいなら、7時間はベッドに横たわる必要があるわけです。

こうして可視化されることで、睡眠の質をあげようと意識するので、やっぱり導入してよかったなと思います。

これから1ヶ月、仕事が忙しくなるのですが、睡眠の質を意識して生活しようと思います!

「Fitbit Alta HR」 に興味があるなら、以下の記事はいかがですか?

プロフィール

chika

会社の人間関係が笑顔になる、ふっと心が軽くなるブログを書いています。プロフィールの詳細はこちらから。

広告