国際通りで食べたい沖縄のおいしいお菓子

沖縄のお菓子と聞いて思いつくものはなんですか?

私はちんすこう、紅いもタルトなどを思い浮かべますが、両方とも好きではありません。特に、紅いもタルトはお土産でよくもらいますが、おいしいと思ったことがありません。

ところが、友人が生で作っている紅いもタルトを食べたい!というので、「どらえもん」を後にして、国際通りをテクテク。

「どらえもん」から徒歩3分ぐらいのところにあるのが御菓子御殿。

ここで、紅いもタルトを作っている工場が見れます。そして「生」紅いもタルトが食べられるのですよ。早速試食。

これが本当においしいのです。「生」というだけあって、口の中で溶けていく感じです。

これで気をよくして、こんどはサーターアンダーギーのお店「松原屋製菓」へ。

サーターアンダーギーもお土産でしか食べたことがない。でも、ここ「松原屋製菓」は揚げたてが食べられるということ。

沖縄そば、紅いもタルトですでにお腹がいっぱいなのに、どれも美味しそう。

結局、黒糖と紅芋を食べましたが、揚げたてはさすが、おいしい。

やっぱりお土産ではなにも伝わらない。東京でもおいしいものを出すお店もあるでしょうが、「本場での経験」は何にも変えられないということを改めて実感した1日でした。

この記事を書いた人

アバター画像

chika

会社の人間関係で疲れたときに、ふっと心が軽くなるブログを書いています。プロフィールの詳細はこちらから。