学ぶは真似ぶだとよく言うので、まずは真似てみることにしました。
そう、あまかずさんから「毎週月曜日17時からネタの棚卸しをしている」という話をブログセミナーのときに聞きました。わたしもどこかでやってみたいなという思いがありました。
今日は幸い、18時の終業で18:05に打刻という速さで退社。最寄り駅からまっすぐ帰らずに、ネタの棚卸しをしてみました。
25分で60個のネタ出し
ついでに、きむらさんのセミナーでも、あまかずさんのセミナーでも聞いた、「ポモドーロテクニック」を使ってみました。結果は25分で60個。まあまあじゃないです??頭に浮かんだことをそのまま書いただけですが、それでも本人的に「おー!!」というネタが出てきました。それが嬉しい発見でした。
悠長にネタを選んでいられない
なぜ、そういうネタが出てきたかというと、25分という制限に加え、100投稿もするのに、ネタを選ぶなどという「悠長なこと」をしている場合ではなかったからです。「なりふり構わず」ネタを出したことで、忘れていたネタがポンポン出てきました。
先日も夢の中で100ブログについて考えていたときに、「商品紹介」的なブログは書かないと勝手に決めていたことに気づきました。
逆算手帳に似ているかも
棚卸しをしている時に「何かに似ている?」と感じました。そう、逆算手帳のMy Wish Listの書き出しです。とにかく、やりたいこと、楽しいと思うこと、こうであったらいいなと思うことを、思いつくまま書き出していくのですが、そのときの感覚と一緒です。そして、60個もネタを思いついちゃったので、なんだかワクワクするわけです。「もう60ブログはかけるなー。100なんてすぐにできちゃう!」って。
現実に帰れば、そんなことはないのですが、それでもワクワクしただけで、もうこっちのものです。逆算手帳も「ワクワクイメージ」がキモなので、100ブログ完成してワクワクしている自分をイメージできたら、達成したのも同然かもしれませんよ。
まとめ
真似をしたことでわかることがたくさんありました。そしてこのネタの棚卸し、かなり使えます。ので#100blogsの挑戦者の皆さまにはぜひおすすめします。
やり方がわからない方は、あまかずさんの数日前のブログをご参照ください。