「アマゾン エコー(Amazon Echo)」の招待、キター!!

「アレクサ」って何だろうか?

私の周りで「アレクサ」(Alexa)という言葉をよく聞くようになりました。「アレクサを購入した」とか「アレクサが欲しいのに招待されない」とか。

調べると、「アレクサ」とは「アマゾン エコー (Amazon Echo)」を呼ぶ時の愛称で、「グーグルホーム (Google Home)」のようなもの。新しいものが好きなわたしですから、IoTデバイスのスマートスピーカーには前から興味がありました。LINEの安価な「クローバ ウェーブ」などもあり、どれにしようかなと思っていたところでした。

アマゾン エコーにしてみた

いろいろ考えたけど、アマゾン エコーにしたのは、招待制だったから。グーグルホームはすぐに手に入るものらしい。そうなると、俄然やる気になってしまう。

私はちゃんと選ばれるのかな?といった考えもあったと思うし、アマゾンエコーを持っている、と言えるのはちょっとかっこいいかなとか、やましい気持ちばかり(笑)。

ということで、1月6日に申し込んだら、1月19日に「エコーの招待者に選ばれました」とメールがきました。

やったー!!

4日以内に申し込んでください、ということだったなので、慌てて翌日に申し込みました。

実は3種類あったアマゾンエコー

申し込もうとしたときに、はたと困ってしまった。アマゾン エコーに3種類あることが発覚(遅い!)したから。招待を申し込んだのはエコーだったのですが、エコードットはともかく、エコープラスとどちらがいいのかについて、至急サーチ。ただ、エコープラスにするとまた一から申し込んで招待を待つというデメリットもある。

エコープラスには「スマートホーム・ハブ内蔵」

エコーとエコープラスとの大きな違いは「スマートホーム・ハブ内蔵」。それはなに?ということで、また調べる、の繰り返し。

ま、つまりは、アレクサに電気をつけたり消したりしてもらうのに、制御するシステムが必要なのですが、そのシステムを、エコープラスは最初から搭載しており、しかも、それぞれのメーカーの制御システム=ハブを購入する必要はなく、エコープラスに搭載のものでいろんな製品が制御できるということでした。

なに、それ最先端じゃん。買わなくてどうするの??

しかし、また招待状をもらうまでエコープラスを待つのもリスク。だって、招待状が来ないかもしれない。どうしようか??

そもそも、スマートホームって?

いろんなサイトででエコープラスのメリット・デメリットを調べたところ、そもそもスマートホームにするかどうかを考える必要があるなと考え始めました。

といいながら、アメリカと違って日本はスマートホームにするための家電や商品はまだまだ少ない。スマートホームにトライするには時期尚早なのではないか??と思い始めました。

それなら、なにも無理してスマートホームにすることはない。

そもそも、「アレクサ」とお話するのが楽しそうだ、というのがモチベーション。そして、ブルートゥースのスピーカーが欲しいと思っていたのだから、エコープラスは必要ない!

ようやくそう思えたので、初志貫徹ででエコーを注文。いまの家が白と木目ベースなので、一番白っぽいAmazon Echo (Newモデル)
サンドストーン (ファブリック)
をオーダーしました。

明日届くらしいですよ。楽しみだわ〜!!

この記事を書いた人

アバター画像

chika

会社の人間関係で疲れたときに、ふっと心が軽くなるブログを書いています。プロフィールの詳細はこちらから。

広告