スパークリングワインが大好きです。
前職では高いシャンパンやフランチャコルタもたくさんいただきました。大好きなのは「ルイナール」ですが、「ドン・ペリニヨン」は高いだけあって、本当に繊細な味でした。なかなか飲めないですけどね。
これまでは、「ルイナール」「ヴーヴ・クリコ」「モエ・エ・シャンドン」などを購入していましたが、1万円近くするものもあり、なかなか普段に飲めない。ということで、量販店で売っているスパークリングワインを試したくなりました。
そこで、今回はカルディで販売していた赤のスパークリング「カサーリ・ヴィティコルトーリ ランブルスコ・ロッソ・セッコ」をチョイス。
なんと969円(税込)。これなら失敗してもいいかなと思いました。カマンベールとともにいただきました。
わたしが最近気に入っているオーストラリアの「Sirromet(シロメィ)スパークリングレッド <シグネチャー・コレクション>3996円」に比べると少しぼんやりした味ですが、値段と味を考えるとコスパはなかなかよし。気に入りました。アルコール度11度というのも、普段飲みに最適です。
今日購入したものは辛口だったのですが、甘口の「ベッラルベーロ ランブルスコ・ロッソ・ドルチェ」もありましたので、次回はそれにトライしたいと思います。
カサーリ・ヴィティコルトーリ ランブルスコ・ロッソ・セッコ 969円
味 ★★★☆☆
価格 ★★★★★
おすすめシーン:普段飲み、女友達とのパーティ、軽い赤ワインが飲みたい時、白のシャンパンよりも重い味が好みのとき