「セクシーに生きる」ジェイミー・キャット・キャラン著【書評】

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セクシーに生きる
ジェイミー・キャット・キャラン著
★★★★☆

このタイトルを見ただけだと手に取るのをちょっと躊躇しますが、中をめくってなんとなくピンときてこの本を買いました(そのわりには2ヶ月ほど放置していました 笑)。定期的な本の断捨離を行なっていたときに、積ん読になっていたこの本を発見。読みたい!と出張のお供にしました。

内容はフランス女性はなぜセクシーなのか?というところです。「自宅パーティの開き方」から「ランジェリーの揃え方」まで、参考になるノウハウも詰まっていますが、なによりフランス女性の「生き方」にとても刺激を受けました。

出会いなんてどこにでもある!

著者のジェイミーがアメリカ人なので、フランス人と対比して書かれているのですが、アメリカ人のライフスタイルはほぼそのまま日本人のライフスタイルなので、共感しながら読み進めていけます。

出会いの場はどこにあるのかときいてみると、フランス人女性は笑ってただ一言、こう答えるでしょう。
「どこにでも!」

どこにでもあれば苦労はしないよ、と思うわけですが、いつ出会ってもいいように準備して、フランス人女性は出かけるのだそうです。 

・フランス女性は一目惚れを信じていない
・男を改造しない
・スイッチオン/オフをやめる
・週末こそ気合いを入れておしゃれをする
・ジムに行くよりこまめに動く
・フランス人女性は夫の浮気に平気なわけではない

などなど、納得の内容からハッとさせられるものまであります。

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特にスイッチオン/オフの話は面白いです。仕事中は女性であるというスイッチをオフにして働くというのは、わたしもやっていますが、「職場があなたらしさが出ている場所なのだったら、男性だって同じこと。その中でパートナーを見極めるチャンスさえある」という考え方なのです。女性らしさのオン/オフもしなくていいし、デートのときに急にお色気を出さなくてもいい。自分らしくあるためには、女性であるという部分を受け入れる必要があるでしょうから、もっと自然に女性らしさやセクシーさと向き合ったほうがいいということなのでしょうか。

セクシーに生きるのは自分のため

これまで「セクシーであること」はパートナーや恋人候補の男性のためだと思っていました。けれど、本当は誰のためでもなく、「自分のために」セクシーであれ、と著者は語りかけているようです。素敵なパートナーや友人に囲まれることでハッピーな人生が送れます。「自分の人生を謳歌する」ためのちょっとしたスパイスなのだなーと。

そう考えると、勝負下着ではなく普段からランジェリーを揃えることも、ボディケアに力を入れる理由もわかります。そこがフランス人女性の自信に繋がっているのではないかな?と感じました。

パリで買うものがありすぎる!

こう聞いたら、さっそくランジェリーを揃えたいですよね。「プリンセスタムタム」「オーバドゥ」「ラ・ペルラ」などのおすすめブランドは百貨店にありますから、左岸のボン・マルシェに必ず足を運びたいなと思います。

なかなか上手に使えないけれど、香水を改めて購入していてもいいかも。

そうそう、チョコレートも美味しいのだった。焼きたてのバゲットも食べてみたい。そしてアライアの洋服も買わなきゃね!

考えるだけでワクワクしてきます。パリにいく機会があるなら、こういう本の楽しみ方はいかがですか??

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