お昼にサカイさんの営業マンの方、いらっしゃいました。朝から片付けて疲れてしまったぐらいです(笑)。
いつも思うけど、サカイさんの営業さんはおおげさなぐらい丁寧なんです。家に入る前に深くお辞儀をしたり、カバンを置くにも、ちゃんとタオルを引いてから置いたりとかね。
部屋でも、ほぼ立ったまま、見積もりしています。大変だろうと、計算するときぐらいは座ってもらいました。そして本社に電話してトラックの状況を確認。見積もり終了後、値段の確認で本社に電話。本社に電話するときは机に頭がつきそうなぐらい、礼をしていました。
とても若かったので、「営業歴どれぐらいですか?」と聞くと、「まだ3年です。未熟者ですみません」とのこと。また「前回の担当者のほうがよかったと思われているかもしれませんが(思ってないし 笑)その分値段頑張ります」とかネガティブな発言が出てくるので、いろいろ聞きにくくなってしまいました。
実はこの前段があり、アポの前日である昨日に本社から電話がありました。
「明日の朝一が空いているのですが、がんばって割り引くので、その時間でいかがですか?」と強引な感じの電話口でした。
いやいや、私、家が散らかっているので、とは言わなかったけれど、いくら割り引かれても8時なんて無理、疲れているので寝てたいし、と思ったわけです。
そうやってアポを入れられている営業マンも大変だなー、と思っていたら「午後は、突然来て欲しいという電話にも対応できるように、できるだけ朝から営業するようになっています」と。「今日は雨で大変ですね」と言っていると、彼のおなかがなっていました。「すみません。今日もランチは食べられないと思います」というので「えー、大変ですねー」というと、「でも私なんてまだましです。今日は5件しか入ってないんですから」。
いやはや、一生懸命なんですけれど、ランチも食べられずに走り回っているなんて、なんだか不憫になってきました。営業マンって大変なんですね。家から出るときも、扉が閉まるまでずっとお辞儀をしていました。いまどきの若者を考えるとほんとすごいですよ。
見積もりは1年前とほぼ荷物は変わっていないと思いますが、日程やトラックの台数が違ったらしく(前は家の前の道路が狭かったんです)、6000円安くなりました。グッジョブ。
これで引っ越し日が確定しましたので、ゆるりと準備を始めたいと思います!