親指シフトにチャレンジするなんて、私にとっては大きな決断です。
携帯でもローマ字入力
携帯ではフリック入力を使わず、ローマ字入力をしています。縦型にして打つ時は、キーが小さくて狭くて、とても大変だったのですが、それにもすでに慣れてしまいました。
フリックを習得するぐらいなら、ローマ字のほうが早いし簡単と考えていました。
ローマ字入力の速さに自信
さらに困ったことに、ローマ字入力がそこそこ早いのです。昨日どれぐらいだろうと思って、測ってみました。
分速91.8文字でした。これで何も困らないじゃないか!という。。。
フリック入力も親指シフトも考え方は同じ
ですが、フリック入力も親指シフトもそうなのですが、日本語で考えたものを日本語で入力できる方法です。つまり思考と指の動作が一致します。
ゆえに、ものくろ師匠いわく「潜在意識で文章をかけるようになる」とのこと。
ローマ字では脳が面倒だと理解しているので、顕在意識で考え、できるだけ入力を少なくしようと簡潔な文章を書くようになるのだそうです。
そう聞くと、フリック入力にもチャレンジするしかない!
でも、親指シフトもフリック入力も、両方一気にチャレンジすると大変なので、まずは親指シフトを習得したいと思います。