今日、4/27から4/29まで、本当の仕事ワークショップに参加しています。
自分の天職を見つけるこのワークショップ、わたしは大好きで、今回なんと4回目。
なんで、何度も受けるのかなと思いながら、今日1日目を受講しました。
最初のレクチャーで聞いた言葉「魂の渇望」。この言葉に涙が出てきました。
あー、わたしの魂、命を燃やしたいんだ。そのために、何が天命なのか?何がお役目なのか?そのヒントが知りたくて、4度目の参加をしているんだという感覚になりました。
今日のオープニングレクチャー、特に涙を流すような内容でもなかったのですが、始まったときから、ハラハラと涙が出てきました。
ハートがズキズキするんです。痛いというか。これまでの会社人生で、自分がいかに感情を出さずに辛いことに耐えてきたのか、ということに思いを馳せると、ハートがズキズキしました。それとともに、涙がハラハラ。
これ、先日のジャーニーワークのワークショップでハートが開いたからだなーと思いました。
これまでは、肩とお腹で、感情を固めてきました。そうしないと、生きてこれなかったから。
でも、それが必要だったのは子供のときのあの家族の中だったから。
母から突然飛んでくる怒り・怒鳴り声に、ただただ、嵐が過ぎ去るのを待つように、じっとしていなければならなかった環境ではもうない。
だから、もう感情を固める必要はない。
それがジャーニーワークのセッションでわかってから、わたしは身体の感覚を徐々に開いてきたように思います。
思えば、BLC認定試験で不合格になってから、身体と感覚・感情に徹底的にアプローチしてきました。セッションもやってもらったし、自分でお腹、ハートの感覚にアクセスしてきました。
そして今日が本当の仕事ワークショップです。
ある意味、2ヶ月というプロセスを経て、今日があるんだなと思いました。
仕事をテーマにした、比較的理性的な内容なのに、しっかり感情を感じて涙するわたし。
あー、わたしって本当に感じる人なんだ。敏感だからこそ、これまで感じないようにしてきたんだ、だって辛いから。
でも、感情を感じることの恐れを手放して、感情を感じてもいいんだよ、と新しい人生の選択をしていけるようになったんだなと思いました。
初日でこんなに涙を流すなんて、明日からのワークショップ、どうなってしまうんでしょうか?
といいながら、明日は天職創造のワークがあるはずなので、楽しみがとまりません。
明日も楽しみにしたいと思います!