ビリーフリセット・リーダーズ講座のマスタリーコースの一環で
同期4人で入門講座を開催しました。
1人ではなく4人ということで、みんなのやりたいことのすりあわせが必要でした。
それぞれが会社員として、経営者として、
心理学に出合う前に苦労してきたことがありました。
その自身の経験を伝えるのが、
一番いいのではないかということで、
マインドフルネス→防衛ビリーフ→投影
と、仕事で役に立つ心理学の基礎をお伝えする講座になりました。
講座を開催して思うことは、受講生さんの素晴らしさ。
熱心に耳をかたむけ、ワークに取り組むことで、自分と真剣に向き合う。
そんな時間はとても尊いなと感じました。
自分が開催する側になってわかること
開催する側になって気づいたのは、
これまで講座を受講生として見聞きしたこと、
サポート側に回って師匠の動きなどを何気に見ていること、
などが極めて役に立っているということでした。
心の学びをはじめて5年。
自分はまだまだ、という思いで学び続けていますが、
自分で講座を開催して人前で自分の言葉で伝えることで、
何より自分の成長を感じることができたのが、一番嬉しいことでした。
講座開催に必要な準備
今後の自分のために、開催するにあたり必要だったグッズを書いておきます。
掲示板用講座タイトルの書いた紙
プロジェクター
マイク2本
HDMIコード/HDMI端子
講義資料/ワークシート
動画影用脚立、スマホなど
お菓子/紙皿
お菓子用ゴミ袋
養生テープ
名札用紙/名札入れ
(名札の書き方が書いてあるシート)
名札を書くカラーペン
卓上時計(時間がわかるように)
これぐらいは会場にあるなしも含めて
事前に確認していたほうがいいなと思いました。
当日は
会場設営
配布物の確認
名札
お菓子用意
ゴミ袋用意
マイク確認
プロジェクター確認
ぐらいですかね。
まとめ
振り返って思うのは、
マスタリー講座の一環として経験できることのありがたさ。
だって、最悪失敗しても、師匠がなんとかしてくれます。
そういう環境で開催できたことに改めて感謝だなーと思いました。
やっぱり、自分の講座を将来的には持ちたい!!
そういう願いが、むくむくと湧いてきた経験でした。
タイプ7のわたしにとって、楽しさは何よりのご褒美でした。
あー、楽しかった!!