昨日も定期的に受けているセッション。
原始反射じゃなくて、昨日はボディヒーリングになった。
終わったあと、
「ちかちゃん、選び方に失敗してるって思ってることある?」とさえさん。
パートナーシップの話をしていたこともあり、「あります!」と即答。思い浮かぶのはやはり離婚のことだ。
わたしは旦那さんに「別れたい」と言われた側。
だから、別れたのは、わたしが悪かったと思っている。
「別れたい」ってことは、わたしが旦那さんにとって
・相応しくない妻だった
・一緒にいて、何か嫌な思いをしてわたしが嫌になった
・一緒にいる価値がない
・妻としての価値がない
・家事をちゃんとしなかった(と実際に言われた)
と思っている。
すると、さえさんから一言
「理由はわからない。でも旦那さんは別れたかった。それが事実だよね?ちかちゃんが理由だったかどうかはわからないでしょ??」。
離婚したのはわたしが理由ではない?
え??ほんと??
でも、確かにそうだ。だって、
・相応しくない妻であった
→そもそも相応しい妻ってなんだ??
・一緒にいて、何か嫌な思いをしてわたしが嫌になった
→長くいれば、嫌な思いすることだってあるよね。それにずっと嫌っていうのはないはず。
・一緒にいる価値がない
→相手が決めることなので、わたしに何かできるわけではない。少なくともわたしは当時ベストは尽くしていた
・妻としての価値がない
→上記に同じく。わたしは、毎日じゃないけど、できる限りのことはしていた
・家事をちゃんとしなかった
→そこまでひどくはなかったはず。ゴミ屋敷じゃなかったし、わたしなりには頑張っていた
それなのに、自分を責めていた。
やっぱりわたしが悪い。だから、別れたいって言われたんだ。。。
わたしが悪い、をやめる
これって言われたほうって、ずっと引きずっていることではないだろうか?
わたしは別れて17年だけど、もしかしたらずっとこの気持ちは持っているのかもしれない。
どうして自分を責めてしまうんだろう?
って考えていると、浮かんできたのが、辛さを感じなくてすむ、だった。
「わたしが悪い」と引き受けることによって、
別れたいと言われて、本当は悲しかった
本当は辛かった
本当は怒っていた
という自分の感情と向き合わなくて良かったんだなと思った。
感情と向き合ってしまったら、発狂していたかもしれない自分の心を守ったとも言える。
だけど、このビリーフをいまだに引きずっているのだとしたら、これでパートナーシップが進展しないんだとしたら、なんて損してるんだろう、って。
という気づきがあったセッションでした。
定期的にセッション受けるの、大事。
そして言語化するの、大事。
前回のセッションは言語化してないから、忘れちゃった。
前回もヒーリングだったけど、内容は忘れてしまった。。。