「プロセスはいつも完璧」とは?
今朝、ドライヤーをしているときに
突然思い出しました。
心の勉強をしているときに
口癖のように師匠たちがおっしゃる言葉、
「プロセスはいつも完璧」
プロセス途中の人にできることは自分を信じること
わたしはいま、新規事業にかかわっているのですが、
とにかく部下のモチベーションがフワフワしているのです
やる気はある、と口々に言うのですが、
成果物が全く出てこない。
そこで、あの手この手を使って
優しく接してきたのですが、
それも限界だ。。。と思っています。
まわりを頼る
まず、やっているのが周りに頼ることです。
上司に頼りました。
「申し訳ありません。これ以上部下を動かせません」とお伝えし、
部下と話してもらいました。
それから物事が少しだけ進むようになりました。
上司に向かって「部下をコントロールできない」なんて
恥ずかしいと思いました。
でも、それって上司にどう思われるだろう??って
他人軸の基準を持ってしまうから。
上司にどう思われようと、自分でできない以上
できる人におねがいするしかない、と思いました。
あとは、先日パートナーシップのカウンセリングを受けたのも
よかったなーと思います。
これについては後日書きますが、
「もっと、旦那さまを頼りにすればよかったのに」
と言われて、ハッとしました。
だから、男性上司なら、なおさら
できない部分は頼ったほうがいいと思います。
本当は「迷惑をかけて申し訳ない」って思っています。
でも、できないから仕方がないのです。
自分にダメ出しをしない
そしてできない私はダメ、と思わないことです。
できても、できなくても
どちらでもいい。
存在しているだけで価値がある。
そう思えるようになれば、気持ちがかなり楽になります。
難しいですけどね。
そして「プロセスはいつも完璧」です。
今回、いろいろ悩んでいますが、
水星が順行した途端、動き出しました。
あれ?水星のせい??
いや、6月から全く動かなかったから
海王星逆行??
ま、ともかく。
でも、この苦労しながらのプロセスは
決して無駄ではないなと感じるシーンがあります。
そう、プロセスは完璧。
それを信じられるなら、
どんな大変な道のりでも、
乗り越えられるかも、と光を得た
今朝のドライヤータイムでした(笑)。