私の通っているBond-BBT大学院はオンラインの大学なので、資料もビデオも全てオンライン上に収められています。とはいえ、資料をPCで見ながら勉強というのは難しいので、必要なものはプリントアウトしています。講義資料のPPT資料は1講義につき、だいたい20枚ぐらい。10講義あるクラスの場合、200枚は印刷しなければなりません。家のインクジェットを使っての印刷は時間もかかるし、インク代を考えると割高なので、いつもKinko’s で大量に印刷します。
今日、卒業前の最後の授業となるであろう「ネゴシエーション」の資料を印刷するため(来週は、その「ネゴシエーション」のクラスをオーストラリア・ゴールドコーストで受けているはず!)、Kinko’s に行きました。
ここでの印刷も手馴れたものです。「モノクロ」「両面印刷」などといつもの指定をしていたときに、見つけたのが2穴パンチという指定です。学校では2穴ファイルに閉じて使うつもりなので、そういう指定をしておけば、穴の部分に文字が乗らないように、少し右側に印刷してくれるんじゃないか?と勝手に想像して、指示してみました。
すると、なんと印刷物には2穴あいているではありませんか!!店員さんが手動で開けてくれたのではと驚いてしまいました。
私「すみません、どうして穴があいているのですか?」
店員「お客様が印刷のときに指示されたからですよ」
私「確かにしましたが、これ有料でしょうか」
店員「いえ、指示されたので、勝手にあくようになっているんですよ」
なんと!知ってましたか?指示すれば、印刷機が勝手に穴まであけてくれるのだそうです。これまで大量の印刷を、家に帰って手動で2穴パンチで開けておりました。あの時間を返してほしい。。。
この授業にパスすれば、もう大量印刷なんてことはないのでしょうが、最後で知った貴重な情報、拡散しておきます。