こんな時期なのに雨?と思ったあなた。24節気を知ると便利ですよ

unsplash-logoErik Witsoe

今朝は雨でしたね。

通勤ラッシュを避けて出社しても、憂鬱でした。

こんな時期に雨?

梅雨でもない、4月末になんで雨が降るの?と思った人も多いと思います。

わたしもかつてはそうでした。

4月末といえば、晴天のイメージ。

それなのに、天気がどんよりしていると、気持ちも晴れません。

24節気では穀雨

ところが、24節気では今は穀雨。

つまり、穀物の成長を助けるために雨が降るという季節なのです。

だから雨が降ってもおかしくない。

24節気ってなに?

24節気(にじゅうしせっき)とは、1年を24等分したもの。

今の時代に合っていないという声もあるらしいのですが、わたしは24節気がちゃんと季節を表してくれていると思っています。

季節を感じながら生活をすると、なんだか豊かな気持ちになります。

次は立夏

穀雨の次は立夏。つまり夏が始まるよ、っという季節。

立夏から立秋までを夏と考えるのだそうです。

ちなみに今年の立夏は5月5日。

夏生まれのわたしが心待ちにしている季節が始まりますよー!

via PressSync

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