「親指シフトを会社でも練習したい」と思い立ち、こっそり親指シフトのソフトを会社のPCにいれてみました。
家だけでは上達しない
親指シフトのホームポジションの練習を重ねて、分速60文字になってきました。
自宅よりも会社の方が、圧倒的にキーボードに触れている時間が長いので、
会社の方が、練習できるのではないかと、会社のキーボードに入れることにしました。
入れたのはDvoakJのみ
会社のPCはWindows10。自宅はMacBookなので、入れるべきソフトがわかりません。
そこで、ブログを探したところ、いいサイトをみつけました。
さっそくダウンロードしました。
設定は意外に簡単
ダウンロードしてソフトをインストールすると、DvoakJとDvoakJ-かんたん設定がデスクトップに表れます。
DvoakJをクリックすると、この画面が出てきます。
日本語入力をクリックします。
親指を置く場所の指定ができるので、キーボードに合わせて最適なものをえらんでください。
わたしのPCは、左の親指をスペース、右の親指を変換キーとして使いたいと思ったので、
それを選びました。
つぎに、DvoakJ-かんたん設定をクリックして、設定を立ち上げます。
右上に2つ表れているアイコンがDvoakJとDvoakJ-かんたん設定です。
DvoakJ-かんたん設定をクリック(①)すると、設定が出てきます。
右手位置を「一列右にずらす」を選択すると、orz-layoutになります。
ただ、警告が出ます。
でも、問題なく使えるので、大丈夫です!
ぜひ、やってみてください。