ビリーフリセットの認定試験に再々挑戦!!

毎月大阪BLCに行ってます

今年は、BLC大阪のサポートに入っています。
https://belief-reset.jp/individual-overview/blc-10th

大阪開催ということで、神戸の実家にも1ヶ月に1度、
立ち寄ることができて、新しい学びになっています。

ビリーフが形成されるのは、7歳ぐらいまでと言われています。
そのときに、どんな家庭環境だったかで決まります。

ですから、ビリーフの根源に触れるためには、
結局のところは、父、母に向き合わなければいけないわけです。

この学びを続けて6年、再び、両親と向き合う
タイミングなのかなと覚悟しています。

そんな中、再度決めたことがあります。

それがビリーフリセットの認定試験に
再々挑戦することです。

再々挑戦する理由

2024年春は不合格、2025年春は仮合格と、
認定カウンセラーにはまだなれていません。

仮合格でもいいじゃん、十分じゃん、
という考えがないわけではありません。

でも、わたしがビリーフリセットに出会ったのは2018年。
2019年から少しずつ学びを深め、
2022年からは本腰を入れました。

このプロセスを考えると、
仮合格のままにするのも、
認定に向けて努力してきた自分を
ないがしろにしてしまうようで。

一方でこのまま延々と受け続けるのも、
どうなのかなという自分もいます。

ということで、今秋に再々受験して、
そこで合格できなくても、
一旦挑戦を終わりにすると決めました。

次に受けたって合格するかどうか、わかんない。
それなら仮合格のほうがましじゃない?という声も
内側から聞こえてきます。

それでも、たとえ落ちたとしても、
受験したいと思うのです。

理由はシンプル。
もっともっと、カウンセリングが上手になりたいのです。

やっぱりビリーフリセット

ビリーフリセット以外にも、
ゲシュタルト療法
ハコミセラピー
プロセスワーク
ジャーニーワーク
コンステレーションなど
さまざまな手法を学んでいます。

ですが、いろいろ学んで結局いま、
一番魅力に感じているのが、ビリーフリセットです。

師匠は「ビリーフリセットは結果が早い!」というけれど、
本当にその通り。

さらに、癒しが起こると最強です。
ビリーフリセットに
インナーチャイルドワークを掛け合わせた
セッションができると。。。

クライアントさんが長年握りしめていた、
事実だと思っていたビリーフが
「ふわっ」と外れていくのです。

本当に「ふわっ」と。

その瞬間にクライアントの顔が笑顔になります。
「え?そうだったの」
「なんだー」
「そんなことだったのかー」って。

それに立ち会えたときに、
あー、よかったなーと思えるのです。
そして最後は一緒になって
笑ってセッションが終了します。

嫌な部分を見なければならないのか、
と思う人もいると思いますが、
どちらかというと、
置き去りにしていた、
わたしの内側の小さな子どもを
迎えに行くという感じ。

わたしたちが長年見ないふりをして、
置き去りにしてたり、
無視していたり、
いないことにされていた
子どもたち。

その子を迎えにいくことで、
その子に癒しが起こり、
ビリーフを溶かしていくのです。

だって、ビリーフは
その置き去りにされた子を守るために、
作られたものだから。

なんだか抽象的な話になってしまいましたが、

インナーチャイルドを迎えにいって
「ごめんね、置き去りにして」と抱きしめ、
インナーチャイルドの誤解が解けたら、
ビリーフがふわっと外れ、笑顔が戻る。

この一連のプロセスはまるで
音楽の旋律を奏でているようで、
さすが音楽家の師匠の作った手法だなと
思ったりもします。

だからこの手法をもっと鍛錬して、
磨いて、自分でちゃんとできるようになりたいんです。

ということで、認定試験受けます!

モニターセッションの募集もしますので、
そのときはぜひご協力ください!

今日も読んでくれてありがとう。

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