ホテルのような家にしたい

ホテルに来るといつも思います。家具は少なくシンプルに住めたらいいのに。スーツケース1つに収まる程度の荷物で生活できるようになればいいのに。

ところが家に帰って愕然とします。荷物が山ほどあるからです。まず溢れているのは本や雑誌。読んだもの、これから読むもの、途中で放置されているもの、それがわからなくなるぐらい、気づいたら雑然となっています。

この3年ほど、いろいろあって毎年引っ越ししていますが、そのたびに大量の本をアマゾンに売却、二束三文の値段にガッカリしながらも、新しい本が出ると買ってしまいます(笑)。本がいちばん溜まるものかな。

そしてよくわからない書類や郵便の数々。必要だと思ったパンフレットやさまざま送られてくる説明書、捨てられないけど、今すぐいらない、と放置していると、必要なときに出てきません(苦笑)。

さらに洋服。そんなに買っていないのですが、たいてい1年ぐらいでセーターのダマやら食べ物のシミ、汗ジミなどで、着られる洋服が減り、また購入を繰り返します。ユニクロのように、安くていいものを提供されると、また買えばいいや、という甘えにもつながります。

一部食材もですね。「いい!」と思うと買い込んでしまい、結局使わずに賞味期限を迎えてしまう。

だからホテルのような家にはなりません。でも次回の引っ越しでこそ、ホテルのような家を目指したい、と懲りない私です。

プロフィール

chika

会社の人間関係が笑顔になる、ふっと心が軽くなるブログを書いています。プロフィールの詳細はこちらから。

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