ランニング始めました〜私がランニングなんて!!

あれほど嫌だったランニング、ついに今日第一歩を踏み出しました!

ウォーキングから始めよう

とりあえず、ウォーキングだけでもいいと自分に言い聞かせて、家を出ました。

家を出てから、トラックのある公園までわずか3分。そこまでは普通に歩きました。

公園の入り口からトラックに入るまでも3分ぐらい。そこも歩こう!

そしてトラック。

最初は歩いていましたが、途中から意を決して(笑)走り出しました。

1周走って、半周歩く、1周走って、半周歩く。計3周。

そして自宅に帰ってきました。わずか20分。

簡単でした。

ランニングは嫌い

ランニングが嫌いな理由はたくさんあります。

まず大変。

体力が持ちません。

誰が好き好んで、あんな大変な運動をやる必要があるのか?

ずっと思っていました。

ジムでランニングマシーンを使うときも、

トレーナーに走ってくださいね、と言われても、絶対に走りませんでした。

ずっとウォーキング。

そんなわたしでした。

ランナーからのプレッシャーを感じていたわたし

ランニングが嫌いな一番の理由は「わたし、頑張ってるでしょ」感が出ているからです。

ランニングしている人を見ると、なぜか劣等感を感じます。

素敵なウエアを着て走っている人をみると、へんなプレッシャーも感じていました。

「わたしって(あなたと違って)こんなに頑張っているのよ」みたいな。

でも、きっと誰もそんなことは思っていなかった。

相手ではなく、自分のなかにコンプレックスがあったのですね。

いま、書いていて気づきました(笑)。

ウォーキングは得意

一方でウォーキングは大好きでした。

季節がよくなると、よく歩きます。

東京では地下鉄に乗るよりも、少し歩いたほうが、ずっと目的地に早くついたりします。

そんなときは迷わず、歩く方を選択します。

歩くほうが気持ちいいですしね。

1日1万歩以上歩きますよ。

体のバランスのために、ランニング

「ランニングしなきゃ!!」と思った最大の理由は、ダイエットのサポートを受けている先生の一言でした。

「ランニングを始めると、全身が引き締まりシルエットが変わりますよ」

シルエットが変わる。

この言葉のインパクトは大きかった。

「1万歩も歩けるなら、ランニングに向いてますよ」という言葉もありました。

へー、そうなんだ、的な。

それでも、なかなか始められませんでした。

先生から毎日のように、あの手この手で「ランニング始めませんか?」というメッセージが入ります。

わかっている。でも、やりたくない。

自分との戦いでした。

今見返すと、先生からランニングをすすめられたのは3月18日。

1ヶ月半も拒んでいました(笑)。

今日こそはと決意

いい天気、連休、自宅近くにトラックあり。

条件が揃いすぎてて、ランニングができない理由が見つけられません。

それに、そろそろ食事制限だけでは、体重が落ちなくなってきました。

ある程度運動して、新陳代謝をあげる段階だなと薄々感じていました。

明日から仕事、3日、4日は雨。

今日は満月。

今日は大安。

今日から始めるしかないでしょう。

ということで走ってきたわけです。

まとめ

結局、ウォーキングを入れて、実施距離は3キロ。

たった、3キロですが、とても疲れました。

でも最初の一歩を踏み出せてよかった。

今日はビールで乾杯したいところですが、やめておきます(笑)。

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