JALファーストクラス搭乗記2018|東京→パリのファーストクラスの夕食

機内の楽しみはご飯です。

ファーストクラスの料理、いったいどんなすごいものなのか、旅行前から楽しみでした。

BEDDというオーベルジュを利用

JALのファーストクラスとビジネスクラスでは、日本が世界に誇るスターシェフの共演として繰り広げられます。

オーベルジュの名前はBEDD。座席をベッドにしてお休みいただけるファーストクラス、ビジネスクラスならではのシーンを想像させる「BEDD」という名前のオーベルジュです。

BEDに続くDには、Dine(食べる) Delicious(美味しい) Dream(夢見心地)という意味がこもっているそうです。

わたしはファーストクラスの洋食を選びました。

私の食べた夕食の内容

アミューズ・ブーシュ

スコットランド産スモークサーモンのクラブラックス

サーモンの下には茹でて薄く切ったじゃがいもが挟まっていました。

すっとナイフが入ります。とても柔らかくて美味しい。

アペタイザー

春野菜 イベリコ豚のチョリソーと温製サラダに

中に温卵が入っていました。チョリソーがちょっと塩辛いので、まぜて食べるとさらに味がまろやかになりました。

ブレッド

ミックスナッツブレッド

3つあるブレッドからミックスナッツブレッドを選びました。

とても温かくて、まるで焼きたてのよう。とても機内の食事とは思えません!

メインディッシュ

牛フィレ肉
国産グリーンアスパラとともに黄身醤油で

デザート

奈良県産イチゴ「古都華」ルバーブと春らしいヴァシュランに仕立てて
コーヒー

甘すぎず、イチゴもすっぱくなく、上品なお味でした。

まとめ

機内とは思えない、上品で上質な素材を使ったお料理ばかりでした。

こんな美味しい料理が出てくるなら、むしろ機内で暮らしたい!と思うほど。

さすが日本の著名シェフたちとコラボしているだけあって、満足のいくものでした。

機内での料理には制限がある!という思い込みを覆してくれました。

普段通りに過ごせない機内のストレスは全くありませんでした。

自分のコンディションを常にベストに保つ必要がある方々にとって、

こうした食事面は大きなメリットになると思います。

だからこその、ファーストクラスなのですね。

その価値がよくわかりました。

全メニューはこちら!

アミューズ・ブーシュ

スコットランド産スモークサーモンのクラブラックス

アペタイザー

キャビア
卵黄のクリームをあしらいサクサクの最中で

フランス産
仔牛牛フィレを使ったヴィテロトナート

春野菜 イベリコ豚のチョリソーと温製サラダに

メインディッシュ

牛フィレ肉
国産グリーンアスパラとともに黄身醤油で

比内地鶏
暖かいポトフ仕立て きりたんぽ風

オマールブルー
蕪と根セロリととにアメリケーヌソースで

ブレッド

チャバタ パン オ ルヴァン ビオ
オーガニックロール
ミックスナッツブレッド

デザート

奈良県産イチゴ「古都華」ルバーブと春らしいヴァシュランに仕立てて

コーヒー 紅茶

ちなみに和食はこんな感じ

JAL 日本航空

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会社の人間関係が笑顔になる、ふっと心が軽くなるブログを書いています。プロフィールの詳細はこちらから。

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