JALファーストクラス搭乗記2018 番外編|人生初飛行機に乗り遅れる

たぶん人生初です。飛行機に乗り遅れたのは。

チェックイン時間を確認するのを忘れていた

わたしのフライトは9:45発でした。

チェックインは9:05までだったのです。

そうはいっても国際線ですからね。。。

列車に乗ってから気づきました。

常に時遅しです。

定刻通りに列車が動いていても、チェックインに間に合ったかどうか、

微妙な時間でした。

これでも、相当時間の余裕を見て列車の時間を決めたのに・・・。

国際フライトを国内フライトと勘違い

空港に9:20ぐらいまでに着けば、

9:45のフライトに間に合うだろうと思っていました。

心配なのは空港にチェックインする方法やチェックインカウンターの場所でした。

市内から空港までの道順は間違えないだろうとタカをくくっていたので。。。

一番の理由はたぶん、パリからベルリンまでのフライト時間はわずか1時間40分だったこと。

完全に国内フライトと勘違いしていました。

初歩的なミスです。

シャルル・ド・ゴール空港までは列車で行ってみた

さらに、列車で行くことを選択したのは、遅くなった理由のひとつでした。

荷物はキャリーひとつなので、シャルル・ド・ゴール空港まで

タクシーではない方法で、自力で行ってみたいと考えました。

しかし、列車の駅についてから、乗り場である2Fのゲートまで5分以上かかります。

表示を見ながら歩いていたとしても、どこでチェックインすればいいのか全くわからず

相当うろうろしました。

それにストライキしていたので、到着も遅かったという。。。

結局、チェックインできたのは9:15とチェックインタイムから10分も過ぎていました。

いくらフランスでも、これは許されなかったみたい。

時間が戻せるなら、ゆっくり朝ごはんを食べていた私に「早く出発しないと!!」と言ってあげたいです!

次のフライトは3時間後

ところが、基本的に楽観的な私なので、3時間何しよう?とワクワクしてしまいました。

免税店でもショッピングできるし!!とかね。

さらに、次のフライトはエコノミークラスがいっぱいだったので、

ビジネスクラスにアップグレードされました。

支払った差額は435ユーロ(約6万円)。

6万円の勉強代とも言えますが、

LCCでもビジネスクラスに乗りなさいってことねっと思うことにします。

だってファーストクラスの旅ですもの(笑)。

結局、ブログを書いて、読書して、免税店を探訪していたら、

あっという間に搭乗時間になりましたよ。

まとめ

パリについてから、あくせく動いていました。

あそこ行かなくちゃ、ここに行かなくちゃ、あれも買いたい、これも買いたい!!

「旅行なんだから、ちょっとはゆっくりしなさい」という神さまからの贈り物かもしれません。

さあ、そろそろ出発です。

行ってきます!

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chika

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