行きはビジネスクラスが満席だったこともあり、
エコノミーで移動。
帰りはビジネスクラスが空いていたので、
思わず買ってしまいました。。。
だって、ビジネスクラスだといろいろ優遇してもらえるから。
ビジネスクラスの座席はこんな感じ
アジア便でフライト時間も短いため、
昔のビジネスクラス仕様だなーと思いました。
隣の人の寝ている顔はバッチリ見えます。
懐かしいというか(ってそんなに乗ってないけど)
フルフラットになるし、1列に4席しかないし、
快適でしたけど。
昼ごはんは洋食を選びました!
シャンパンチェック!
食事と一緒に出てきたシャンパンは、
シャルル・エドシック ブリュット・レゼルヴ[NV]
アマゾンで約6000円。
ラウンジよりも機内のほうが、
いいシャンパンを置いているものなのですね。
台湾行きでビジネスクラスを選ぶ是非
正直言うと、ビジネスのメリットをあまり受けられません。
保安検査に優先レーンがない
台湾桃園国際空港には
保安検査に優先レーンがありませんでした。
ビジネスだろうがエコノミーだろうが優遇なしです。
全員同じところでチェックをするので、
出国に30分ほどかかりました。
ビジネスクラスの意味がない(笑)。
そういえば、成田の入国もそうでしたが、それは当たり前なのかな?
いや、ヨーロッパでは確か優先レーンがあるので、
成田がないのも、不便だと思う旅行者はいるのだと思います。
ビジネスのラウンジもコンパクト
以下に書きましたが、
ラウンジはとてもコンパクト。
帰りはフライト3時間でフルフラットを楽しめない
フライトは台湾→東京だと、わずか3時間。
ビジネスクラスなのでフルフラットにもなるのですが、
フルフラットでくつろぐ時間がありません。
食事が出ないならもう少し寝れたかもしれませんが、
食事終了と同時に着陸態勢に入るタイミング。
フルフラットを楽しめませんでした。
まとめ
もちろん、ビジネスクラスだからこそのよさはありますが、
グローバルクラブの会員だとエコノミークラスでも
優先搭乗があり、ラウンジも使えるので、
ビジネスクラスの価格を出してその恩恵を享受できるのは、
食事のおいしさと
3時間のフライトの間の空間ぐらいでしょうか?
それをどう見るかですね。
次回の台湾旅行にビジネスクラスを利用するか
わたしは要検討だなと思いました。
って、商用でもないのに、ビジネス使うな!!って
話ですよね。。。