ふたりのほうが辛い夜もある

そういえば、くりぼっちですが、何か?

HAPPY HOLIDAYS!

昨日今日と、うっかり街に出ましたが、

人が多くて、賑わっていました。

いいですねー、楽しそうで。

気づいたら「くりぼっち」です。

でも、全然寂しくないですね。

むしろ、「くりぼっち」大歓迎!

寂しく感じないといけないのではと、

ずーっと思っていましたけれど、

ひとりが寂しくないと気づいてしまいましたからね。。。

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ふたりのほうが、寂しかった

離婚を言い出されてからしばらく、

本当に寂しい思いをしました。

世間的にはパートナーがいるのに、

パートナーから拒否されている状況でした。

ふたりなのに「ひとりぼっち」という時の

寂しさ、虚しさ。

誰にも相談できないし

友人たちは彼がいるからと遠慮してくれる。

でも、家の中は冷え冷えとしている。

とても辛かったです。

ひとりぼっちのほうがずっとまし。

そう思っていました。

だってそのほうが、諦めがつくじゃないですか。

「旦那さんと一緒にご飯にいきたいな」

「旦那さんと一緒にまったり過ごしたいな」

「フライドチキン、用意しなくちゃ」

「ケーキもいるよね!」とか考えたい。

期待したい分だけ、落胆も大きい。

あの時の、いたたまれない気持ちに比べたら

「ひとりぼっちでくりぼっち」なんて

なにか?ですよ、ほんと。

だって、ひとりぼっちだから、やりたいことができる。

ひとりぼっちだから誰かに気兼ねしなくてもいい。

友人たちもぼっちなら、パーティに誘ってくれますしね。

まとめ

一人でも、二人でも、

寂しいときは、寂しい。

辛いときは、辛い。

それを我慢せず、受け入れたらいいと思います。

わたしは寂しいという思いもあるけれど、

今年は「晴ればれ」という気持ちのほうが大きいです。

せっかくなので、この「ぼっち」感を

存分に楽しみたいと思いますよ。

みなさまはどうですか?

ぼっちでもぼっちでなくても

ホリデーシーズン楽しみましょうね!

プロフィール

chika

会社の人間関係が笑顔になる、ふっと心が軽くなるブログを書いています。プロフィールの詳細はこちらから。

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