フィットビット アルタHR(Fitbit Alta HR)を使って1週間。3つの理由で大満足!!

睡眠とアプリ

これまで、睡眠時間、歩数、エネルギーは以下のアプリで計測してきました。

Moves
Sleep Cycle
Sleep Meister
ヘルスケア
Health Mate(旧 Withings)

Movesにしても、Health Mateにしても、スマホがバッグの中に入っている間は歩数を計測できますが、家にいる間の歩数などをカウントすることはできませんでした。

そして睡眠時間です。土日など、うっかり寝てしまうときの睡眠時間が正しく計測できていませんでした。なぜなら、Sleep CycleもSleep Meisterも、自分でセットしなければ、睡眠時間を計測することができないからです。酔っ払って帰ってきた日も同じです。そういう日こそ、どの程度、睡眠が浅かったのか、深かったのか知りたいのに、です。

そこで腕時計嫌いの私が選んだのが、FItbit AltaHRです。
1週間使ってみましたが、いまのところ、大満足です。その理由は以下の3つです。

1)Fitbitのアプリで一目でカロリーが確認できる

リストバンドでも、歩数や消費カロリーなどはわかるのですが、Fitbitのアプリで一目で確認できます。歩数、歩いた距離、カロリー、アクティブな時間(10分以上続けた中程度のアクティビティの合計)が目標を達成すると、褒めてもらえます(笑)。それがなにげに嬉しかったりします。

2)睡眠時間もバッチリ記録できる

AltaHRにした一番の理由が、浅い睡眠、深い睡眠、レム睡眠を分析して時間で表示してくれるからです。わざわざセットしなくても、寝て起きると、時間も記録され、睡眠の深さも分析されています。これで飲んでも睡眠時間がしっかりと記録されるようになりました(笑)。さらに、昼寝の時間もバチリです。先日、うっかり昼寝をしてしまいました、4時間も(笑)。もちろん、しっかり記録されていました。睡眠の分析をみると、意外にも「深い睡眠」の時間が長かったので、、昼寝も大事なのかしら、と言い訳できました。

3)1時間に1回、「さあ、歩きましょう!」と語りかけてくれる

仕事でずっと座っていると1時間に1回、250歩をメドに歩く様にリストバンドに即されます。この気づきを与えてくれるのは、Apple Watchでも一緒でしたが、バイブでさりげなく教えてくれるので気に入っています。「さあ、歩きましょう!」と表示されると、「仕方がないなー、歩くかー」などと思って席から立ち上がり、オフィスを1周。いい気分転換にもなりますし、勤務時間のうち、何回250歩を実現できたのかも記録されるので、毎時間歩こう!というモチベーションにもなります。仕事にちょっとした楽しみができました。

ということで、測定してほしかったことができているので、大満足なわけです。つけていることを忘れるほどの軽さも、ピンク色の可愛さも気に入っています。これでダイエットに成果が出ると一番いいのですけどね。。。

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プロフィール

chika

会社の人間関係が笑顔になる、ふっと心が軽くなるブログを書いています。プロフィールの詳細はこちらから。

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