台北松山空港でやること一覧【初めての台湾】

あっという間の台湾滞在でした。

忘れないようにいろいろ書いておかないと・・・

空港はどちらを使う問題

空港は台北松山空港と台湾桃園国際空港がありますが、

明らかに松山空港のほうが便利でした。

JALだと羽田空港からの便がありますしね。

市内なので、スーツケースがそれほど大きくなければ

地下鉄で移動できます。

国際空港から外に出ると、

すぐに地下鉄の入り口があります。

空港の人に聞けば親切に教えてくれますよ。

桃園空港も地下鉄でいけるのですよね。

市内からは少し遠いのですが。

そう考えると、どちらでも便利です。

ただ、桃園空港は乗り換えが面倒なので

台北駅(台北車站)(Taipei Station)での

乗り換えの予行演習をおすすめします。

わたしも前日に予行演習しておきました。

タクシー使えばいいって話ですけどね。

お金の問題ではなく、体験したかったのです(笑)。

両替もすぐにできました

日本国内で現地通貨を用意しなかったのって

今回が初めてです。

現地で替えたほうが絶対安いと

いろんなブログで見て、初チャレンジしました。

松山空港では免税区域を出る前に

外貨両替の銀行がありました。

そこで替えましたよ。

交換レートは1TWD=3.83円。

帰国して確認しましたが、

日本での交換レートはTWD=4.16でした!

全然違いますね。。。

まお、免税区域を出た松山空港内にも銀行はいくつもありました。

あまり心配せずともどこでも変えられます。

わたしは今回1万円を両替したのですが、

2泊3日、食費、交通費、ほぼまかなえました。

物価が安いですね、台湾!

SIMも空港で調達

一番心配だったのがSIMです。

いつもなら念には念を入れて、

イモトのWi-Fiを持っていくのですが、

今回は出張でもないし、最悪街中でつながらなくても

とくに支障もない。ホテルなら確実にWi-Fiもあることから

現地空港でSIMを購入することにしました。

前回のヨーロッパ旅行でちょっと味をしめたSIM購入。

せっかくSIMフリーのiPhone 7なのに、

これまで活用していなかったので(笑)。

駅を降りて少しうろうろしていると

SIMを売っているお店を見つけました。

3日300元のものをお願いしました。

SIMの入れ替えをカウンターの方が

やってくれるので楽です。

日本のSIMをなくさないように気をつけなくては!

正直、どこにいても快適に繋がるので、

楽でした。

とくにgoogleを頼りに目的地にいく時は

SIMは必須ですね。

地下鉄MRTのカードを買う

SUICA、PASMOみたいなカードを買っておくと

チャージするだけなので楽ですよ。

悠遊カード(中国語でヨーヨーカー)というらしいです。

松山空港直結の松山機場駅では

駅員がいるカウンターがあるので

そこでカードが欲しいと告げると

100元で売ってくれます。

わたしは100元チャージしてもらったので

合計で200元。

これさえあれば、自由に市内を

移動できますよ。

SUICAやPASMOのように

ピッとするだけ。

手に入れるといいと思います!

まとめ

知っておくと、現地で困りません。

あらかじめ、下調べをして

準備しておきましょう。

初めての台湾でも

楽しく過ごせましたよ。

お試しあれ。

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chika

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