「【うめちゃんの発酵教室】菌活しよう!手作りコチュジャンクラス」に行きました。
これまで、ぬか床作り(菌活で腸美人!お手入れ簡単かき混ぜ無しの「ぬか床」
そして今回はコチュジャン作り「【うめちゃんの発酵教室】菌活しよう!手作りコチュジャンクラス」です。
材料は意外とシンプル
コチュジャンを自分で作れるなんてと思いましたが、材料はいたってシンプル。もち米、米麹、唐辛子、塩の以上なのです。簡単に手に入るもので作れるので驚きました。
このもち米を主体にしたコチュジャンは韓国でも高級なものだそうで、それを日本で作れるなんて、ラッキーだなと思いました。
実際の作業はかき混ぜるだけ
コチュジャンを作るのは、実は第1発酵、第2発酵と手間がかかるので大変なのです。でもありがたいことに、うめちゃんが第1発酵まで済ませてくれているので、わたしたちは発酵したもち米と唐辛子を混ぜるだけで、マイ「コチュジャン」が手に入るのです。といっても、楽ではありません。かき混ぜるのは、結構なひと仕事でした。
・第1発酵させたもち米を容器に入れる
・ その上に唐辛子を入れる
・ しっかり混ぜ合わせる
・空気が入らないように、ラップでカバーしてから蓋をしめる
お待ちかねの試食タイム
毎回、試食タイムが楽しみで行っているようなところがあります。今回はサンチュで巻く焼肉とビビンバ。
うめちゃんのコチュジャンが食べられるので、とっても美味しい。ビビンバなんて、冷蔵庫にある残り野菜を切り刻んで、具をごはんに乗せ、たれをかければ完成!とても簡単なのに、本格的な味で、すぐにでも家でやってみようと思いました。
焼肉は。。。美味しくないわけがない!!糖質制限中のわたしでも、甘味の入った焼肉のたれを使わず本格的な焼肉が楽しめるので、早速トライしようと思っています。
なぜ【うめちゃんの発酵教室】がおすすめか?
世の中には多くの料理教室がありますが、わたしは「うめちゃんの発酵教室」に通い続けたいと思っています。以下の3つがその理由です
1)自宅でも作れるように教えてもらえる
教室では作れるけど、家では作れないということがよくあります。でも、うめちゃんの発酵教室は「自宅で再現できる」ことにこだわってレシピを開発しています。うめちゃんが作るほど簡単にはできませんが、材料にしても日本で比較的簡単に手に入るものが使われています。キッチンビーに通えないところに転勤になっても、自分で作れるレシピをもらっているので、習ったものがそのまま身になります。
2)こだわりの材料を用意してもらえる
無農薬、オーガニックなどうめちゃんの目利きで選んだ素材で作ることができます。自分ひとりで日本中を歩いて、素材を厳選するには時間もないし、そんな力もない。それをうめちゃんが代わりにやってくれることで、キッチンビーにさえ行けば、体にいい材料でぬか床、お味噌、みりん、コチュジャンとなんでも作れます。この安心感が「うめちゃんの発酵教室」を選ぶ大きな理由になっています。
3)試食が美味しい!!
お味噌やみりんなどは自分が仕込んだものが完成するのに、半年以上はかかります。その完成前に、作れる料理を教えてもらえてると、完成がさらに待ち遠しくなります。そして、すでに熟成したものを使っていろんな料理を食べるのは、楽しいし美味しい。自然の材料で作っているので、市販のものとの違いも実感できます。
早く、マイ・コチュジャンを使いたい!
お味噌やみりんと違い、コチュジャンは2週間で出来上がるそうです。それでも、すぐに食べてしまう人が続出なので、うめちゃんが事前に仕込んだコチュジャンもたっぷりいただけますよ。
上がすぐに食べられるコチュジャン、下が2週間発酵させるもの
さっそく今夜、コチュジャンとマヨネーズを合わせて、味噌マヨならぬコチュマヨを作りました。美味しいに決まってます。スティック野菜で食べました。お味噌の代わりにコチュジャンを使った料理に挑戦したいと思います。
マイ・コチュジャンの仕上がりも楽しみです。コチュジャン・パーティでも企画しようかな!